RADIO SESSIONS　＜2007年8月28日＞

30代から始める音楽講座

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注：（ピンク文字はwhoの心の声）（笑）


こんばんは?！turboさん　SUNAOさん　柴さん　岸さん　あいさつ。

お盆も過ぎて…先祖の霊を供養…先祖の魂を身体に挿入？（笑）
みんな実家が近い…電車で帰れる距離
近いから帰らなかったり…（SUNAO）

夏といえばお祭り…花火大会…我々は一切関係なし！
季節のものは大事にしたい！（turboさん）　←よく言うよね　
びわ湖の花火大会…有名…水面から花火が上に上がり?の…下に映り?の…？

先祖の供養もままならず…夏らしい物にも触れず…レコーディングしている。
（レコーディングが）終ると楽になるかな?？
かなり長い「便秘」みたいなものだったから…
近々…最初の「子供」が生まれる！
10月にアルバムが発売というウワサ（？）…都市伝説？（笑）

アルバムから１曲届ける！　（マジっすか！？うれしい！）
サービスサービス
ボディーでは勝負できないから音楽でサービス（笑）
（turboさんにいたってはボディーでも勝負して！！）

LOST REASON


＜テーマ＞

リスナーからテーマを募集したらたくさんメールが来た。
その中から選ばれたのが岐阜県の○○さん（36歳の男性）

「これを知っていればモテる曲」

“メロメロ”…“ガシっと決める”…36歳らしいワードが詰まってる（笑）
岐阜県だから…海がないから…フツフツした物がたまってる！？（笑）


＜turboさん＞　HURRICANE ／ ERIC BENET

いい曲だね…（岸さん）
ぶっちゃけ…いやらしい（笑）（turbo）
ERIC BENETが好き！ハードロックばかり入っているipodの中の癒し系。
Ｒ＆Ｂも好き…
５年ぶりのアルバム…甘い曲ばかり。甘いアルバム…
砂糖３袋分くらい（柴さん）…柴さんってば例えが…（笑）
リズミックな楽曲もある。
ギターの音と声質が合う。地声とファルセットがなめらか。
海に行き…汐留のホテルの部屋を借り?の、カーテン開け?の、シャワー浴び?の…
いや?ん…妄想チャンネル全開！！
ちょっと好きになる横にいる人にチューしたくなる
オ…オレ…横にいるんだけど！？コワ?ッ（笑）（SUNAO）（笑）


＜岸さん＞　CINEMA PARADISE（main theme）
　　　　　　　　　　　　　　　／ CHARLIE HADEN & PAT METHENY

別れの曲！？（turbo）
大人の恋愛だね?（turbo）
アルバムが素晴らしい。ガットギターがいい（岸）
子供にはよさがわからん…大人だ…や?らしい（笑）
小声で囁きながら…
ここでturboさんの好きな映画「天使のくれた時間」の話が…
本当にこの映画が好きなんだね?
この曲を聴きながらお酒を飲んで寝るのもいい。
大人な感じ…ひとりになりたくなる…ひとりにしてくれよ…
物憂げな感じ…「不倫に合う曲」　（おいおい）


＜柴さん＞　DON'T STOP ME NOW ／ TOTO

しぶ！しぶ！岸さんから続いた感じで全てにあきらめた男！？
最初の音だけ聞いたら「西部警察」って思った（笑）（turbo）
セッションでやってるの？（turbo）
この曲はやってないけどこんな感じの曲はやってる。（柴）
いやらしい音楽をやってる（笑）（柴）
サックスはエロい！？特にテナーはね…（岸）
管（楽器）はエロい（turbo）
口を伝って出るんだから…（turbo）
ボーカルもそうじゃん（岸）そうだよ！そうだよ！だからturboさんの声はエロいんだ！


＜SUNAO＞　PURPLE RAIN ／PRINCE

モテねえよ?！！（笑）もみあげだよ！
プリンスがモテるかモテてないか！？（笑）
ＰＶかなんかでピアノの上でギターをかきならしていた。
オレもやろう…！岐阜で！？（笑）
ヒロインの女優さんがキレイ！
プリンスの新作はいいらしいね（岸）
ヒゲでヌード？セックスアピール…胸毛の処理もせず…
オレはこうだ！オレの流儀！
プリンスのこういうところに孤独を感じる…（SUNAO）
…やめりゃあいいじゃん！（笑）（turbo）


来月もテーマを募集！秋に合うような…


＜アルバムについて＞

10月にファーストアルバム…いよいよですね。
ず?っとアルバム制作してると言い続けて…
１曲１曲を大切に作っている。
全体像が見えてきた。３枚のシングルからイメージが広がって…
詞に部分も振れ幅が広がる。作ってて魂を入れる…塊になっていく…

バンドとしての佇まいがツアーで成長…
対バン形式のツアーはよかった！刺激があった！いろんな物をもらった！

アルバム制作で印象に残ってる事…
スタジオではなくホールでドラムを録った（岸）
レコーディングのプリプロでギターバトルをした（柴）
リアルタイムでやって面白かった！本チャンではやる勇気がなかったけど…
イーボーを使った（SUNAO）
音が伸びる…ギター講座で使っていた。ホッチキスみたいな…

アルバムについては次回でもっと詳しく…今の段階ではまだマスタリングをしてない。
荒削りのまま…でもスタジオでの音に近い…スタジオから直輸入の曲！
アルバムの中での意欲作！

デザイアー　えっ！？中森明菜？（笑）

英語詞のカッコイイ曲でした

HOWLING


テーマをもらって曲を選ぶのは難しいけ面白い！
アルバムのジャケット撮影の時も盛り上がった！

今回３種類のアルバムがあるらしい。
ＤＶＤ付きもある。ゲームの宣伝用のＰＶも入ってる。
これでゲームを買わなくてもいい！？（笑）　（こらこら！）
ゲームのＰＶに出てくる女の子がはいてるチェックのスカートから
Nephilimの衣装のデザインソースを引っ張ってきた。　（そうだったんだ！）　

エンディング…SUNAOさん…バイナラ…関係ね?　（意味分からん）（笑）

＜前略＞


「最近ヴォーカリストの友達も増えて実際にステージを観に行って
　触発されたこともあったし、
“コイツ、凄いな”って。そう思わせてくれた友達にも感謝してるし
“これは負けちゃいられない！”みたいなさ」

―Ｇａｃｋｔさんでもそう思う事があるんですね。
　差し支えなければどなたか教えていただけますか？

「西川（貴教）くん。全然仲良くなかったんだけど、
　彼を観に行った時に、その日が（連続公演）２日目の
　しかも２回まわし目だったんだ。
　その時点で“おかしい”“意味がわからない”と思って（笑）
　ジャニーズならわかるけど、ロックで２日目が２回まわしって何？みたい（笑）
　僕からすると”本当に出来るの？“って感覚だよ。
　で、始まって彼の歌を聴いた時に…
　“これが本当に２回目の歌なのか？”と思ったし、“凄い！”と思った。
　“（２日目の２回目なのに）この（正確な）ピッチ感は何なんだ？
　この声量は何なんだ？この安定感は何なんだ？“ていろんな事を思った。
　それはヴォーカリストとしてね。感動したよ、純粋に。
　僕はあんまり人のライブを最後まで観ないんだよ…
　観ててもつまらなくて途中で寝ちゃったり、面白くなくて途中で帰っちゃう　ことが
　よくあるんだけど、西川君のライブは“凄い！”と思って
　最後までずっと観てたからね」

―へえ?Ｇａｃｋｔさん自身、自分の歌には相当自信を持っていると
　思うんですけど、そこにはそれ程刺激があった、と。

「あったよ。同じ条件だったら僕はここまで出来るか？って思ったから」

―そういう意味でももっともっと自分を高めていきたいし負けなくない、と。

「負けなくないって気持ちもあるし、“こんなところにこんなヴォーカリスト　がいたんだ！？”
　と思った。僕は観たことも聴いたこともなかったから知らなかったんだけど
“いいヴォーカリストだったんだな”って。
（観に行った）キッカケは、たまたま七瀬に誘われて…
　相川七瀬と彼が仲が良くて、今ウチのサポートドラマー（淳士）が彼のドラ　マーでもあるし。
　それもあって、彼も観たかったし、僕のライブの前日だったのもあって
　ステージ感を掴みたかったから“観に行こう”って。
　そういういろんな条件が揃ってなかったら行かなかったかもしれないけども
　七瀬に“歌は上手だよ”って誘われて。
　彼女はすごく僕のことを褒めるんだ。
　“ステージでのピッチ感（の正確さ）が異常だ”って。
　そんな彼女が“音楽のジャンルや方向性は違うかも知れないけど
　彼のピッチ感も凄い“って言うから“そんなに巧いの？”
　って聞いたら“巧い”と。
　“わかった。ウチのドラマーもいることだし観に行く”って言って。
　そのキッカケがなかったら行ってなかったと思うんだけど、行ってみたら
　別にお世辞でも何でもなく“凄い”と思った。
　今、日本であそこまで歌えるヴォーカリストいるかな？って。
　数少ないと思うよ」

?珍しいですよね。Ｇａｃｋｔさんがここまで絶賛するのって。

「珍しいと思う。日本であれだけピッチ感がいいヴォーカリストって
　僕を入れて何人かだよ。僕もピッチ感はいいと思うけど
　彼は凄くいい。いい条件だったら誰でも歌えると思うけど
　あの悪条件であれを観せられたら…終わった後
　“お疲れさま、凄かったよ”ってやっぱり素直に言いたくなったし。
　別に仲良くなかったんだよ（笑）
　だけど本人に伝えたくなったし、伝えたら彼は笑ってたけど（笑）
　“え?っ、何か企んでるの？（笑）”って（笑）
　それがキッカケで仲良くなった」



（後略）